自宅でヘナカツをするためのポイントを解説
みなさん、こんにちは、こんばんは。
脱ケミカル&ナチュラルな髪のお手入れ術を発信しています、はなはな(ヘアライター上條 華江)です。
先日7月4日(木)emieの恵美子さんとのインスタLIVEにはヘナを塗布した状態で登場してみました。ヘナ愛をお届けしたかったのです♡
ヘナ歴7年(時々サボることもあります)の私は、セルフでヘナカラーをするのが当たり前になっています。
しかし! ヘナデビューは、恵美子さんのようにヘナに詳しい美容師さんがいるサロンでプロの手を借りるのが正解です。このデビュー戦で失敗してヘナ嫌いになってしまわないで欲しいと思っています。私もヘナデビュー時にはヘナ専門サロンに行きました。
今回はヘナデビュー後に自宅でヘナカツをおこなう際のポイントについてお話します。
オススメのヘナカラーについては、こちらの記事で解説しているのでヘナを選ぶ際の参考にしてください。

「ヘナってばばくさい? ダサいと思ってない?」をテーマにお話しました。
家でヘナ染めをするコツについても教わりました。
(クーラーのない部屋で、ヘナが汗とともにしたたり落ちてしまった)
この日はバタバタしていて、20分でヘナを溶かして塗布して、汗だくでLIVE配信😅
●ヘナ塗布の前に用意するもの
・お好みのヘナ粉
・ぬるま湯
・キッチンスケール(できたら)
・軽量カップ
・粉ふるい(できたら)
・ピタッと密着するビニール手袋(手の感覚が大事なので、密着するタイプが◎)
・タオル2~3枚
・汚れてもいい前開きの服(汚れが気になる場合)

マハラニ ヘナ 石臼挽き2023年11月産
/アートビーイング
100g 2,080円
機械での処理ではなく
丁寧に石臼で挽かれた無農薬のヘナ。
アーユルヴェーダの経典では
「ヘナの葉は石臼で挽く」と
記載があるそうです。
石臼挽きではヘナは低温石臼挽きされるため、
ヘナの持つ特性が生きていて
特徴的な粘りこそ、高いトリートメント作用なのだとか。
溶かして・塗って・放置する~セルフヘナカラーのプロセス紹介~

(私はできるだけ、陶器製のものを使っています)
密封パックのためヘナが固まりになっている場合があり、
本来は粉ふるいを使って
ヘナを丼ぶりに移すとダマが解消されて
なめらかなペーストがつくれます。
急いでいて固まりのままという
ダメポイント💦

50gになるように
袋から丼ぶりに移しました。

その3.7倍の185gを入れて
泡だて器でよく混ぜます。
(HPに3.7倍のお湯が適量と書いてありました)
今回は粉ふるいを使わなかったので
少しダマができてしまいました。
ヘナペーストの作り方ポイント解説)
・ヘナ50gに対して3.5~4倍のお湯を入れて溶かします。(ヘナの種類によって入れるお湯の量が変わってくるので、説明書をよく読みましょう)
・お湯の上にヘナ粉を落としたほうがダマにならないとの説もありますので、お好みで試してみてください。
・ヘナペーストはマヨネーズ状の固さを目安にして。(キッチンスケールや軽量カップがない場合は、マヨネーズ状の固さになるように、水や粉を足して少しずつ調整を)
・ハケで塗る場合はマヨネーズより少し緩めにペーストを作りましょう。

根元から毛先までまんべんなく塗布します。
頭皮にも擦り込むようにヘナをなじませ、頭皮ケアを。
こめかみやもみあげは
手グシや粗めのコームで
重ね塗りすると◎。
素手で塗布すると、写真のように
オレンジ色に染まるので
ピタッとした手袋を使うのがオススメ。
ヘナペーストの塗り方ポイント解説)
・手で塗る場合は、ピタッとした介護用のビニール手袋を使うのがオススメ。ヘナの種類によって差がありますが、素手で塗ると手や爪がオレンジに染まってなかなか落ちない場合があります。
・通常のヘナはペーストを作ってから15~30分、石臼挽きヘナは1~2時間置くと、粘りが出て塗布しやすくなります。
・服は汚れてもいい前開きタイプが個人的にオススメですが、首や肩に汚れてもいいタオルやビニールケープをかけておく方法も。
・ヘナ染め前に良質なオイルで頭皮マッサージをしておくとヘナの仕上がりが向上。
・ヘナ染めの際に顔まわりにオイルを塗っておくと皮膚が染まりにくく、皮膚が染まった場合でも、落ちやすくなります。
・ヘナを塗布する前に髪を濡らしておいたほうが、髪になじませやすいと、emieの美容師の恵美子さんからアドバイス。
・こめかみやもみあげは乾きやすいので、手グシや粗めのコームで重ね塗りすると◎。
・ヘナを塗布したら、乾かないようにタオルを巻いて保湿を。(ラップを巻くと汗をかいてヘナが流れてしまいがちなので、直接タオルを巻くのがオススメ)
・タオル巻く前に、フェイスラインに白髪が多い人はキッチンペーパーを挟んでおくとヘナが流れてしまうのを防げます。
●ヘナの放置時間は?
・ヘナは長く染めれば濃く染まります。
・ただし、ヘナタイムが心地いいと感じられる時間は1~2時間程度であるため、置き時間も1~2時間程度がオススメ。
・1時間以上で、自分が心地よいと感じられる間をヘナタイムにしましょう。
・気持ちのいい範囲でヘナをしながら、繰り返し、長くヘナを続けることが大事です。
私の結論としては「人ぞれぞれにやりやすい方法や心地いい放置時間がある!」ということです。私は元々大雑把でちゃっとちゃっと月に数回ヘナをしたい派です。でも、私と違って服やタオル、お風呂場の汚れなど気になる人や、しっかり計量したい人もいると思うので、自宅で回数を重ね、みなさんにとってちょうどいい塩梅を見つけてくださいね。
私はこの日、4時間置いてからハーブシャンプー香る髪(ヘナシカ)を使って洗い流しました。
鮮度の高いヘナで濃ゆく染まって、元気な髪に!
さすがマハラニの石臼挽き2023年11月産の鮮度抜群のヘナ粉だけあって、ブリーチしてある毛先が濃ゆくしっかりオレンジに染まりました。(脱色効果はないため、黒髪は染まりません)
手を何度か洗ったり、オイルでクレンジングしてみたりしましたが、手の染まりもなかなか落ちませんでした😅
そうそう、ヘナ塗布している間の香りは「牧草」というより「新しい畳」の香りでした♡ 新鮮なヘナの恵みを頭のてっぺんから感じて、翌日の髪は元気いっぱい!

ふんわり感とコシがアップ。
ハネるクセがある髪が
元気にハネている印象(笑)。
ブリーチした毛先がしっかりオレンジに染まり
トップの白髪も目立たない
いいオレンジ具合に!
顔がデロデロの汗でも、頭皮はスッキリ快適♪
7月の猛暑日にヘナを塗布して気付いたことは、翌日の頭皮がベタつかず、顔から汗がしたたり落ちても頭皮はスッキリ! 頭皮を指でこすって嗅いでみてもイヤな匂いがしないということです(笑)。
ヘナは加齢臭対策にもなりますので、白髪、薄毛、加齢臭に悩む男性にも超オススメです♡
白髪や薄毛にお困りの方、いっしょに健康な髪を育てていきましょ!
ヘアライター 上條 華江